音楽と脳みそ

私が好きな楽曲を、ジャンルを問わず紹介していきます。

僕の記事をお読みになってくださる人へ。今日の曲:Jaden smith 「Watch me」

こんばんは。

今回は、まだだれも僕の記事を読んでくれていないような状況ではありますが、これからのこのブログの方針的な話をしようと思っています。

 

ここで僕が「この曲のここが良い」とかいった風に紹介しても良いんですが、そういうブログを読んだ後ってそれ以外のポイントが見つけにくくなりますよね。

音楽を紹介していきますとか書いたのに、ただ曲を書いているだけになってしまっているのはいかんですね。

でも僕は自分の主観をつらつらと書いているブログがあまり好きではないのです。

僕はバンドをやっていたわけでも、何か楽器が扱えるわけでもない、ただ音楽を聴いてるだけの人間なのですが、だからこそ分かる直感的なものがあると思うのです。

 

歌詞を深読みしたり、自分の生活や過去に置き換えて考えたりして励まされるっていうこと、往々にしてあるでしょう。

そのとき、その曲が好き故にインターネットでその曲を検索してヒットしたサイトを開くこともあるでしょう。

そこに、「この曲は○○のために作られた△△っていう意味がある曲なんです。」とか書かれていたらなんか萎えませんか。

「なんか励まされてたけど俺の勘違いだったか。」ってちょっと悲しいんですよね。

 

ストレートにみんなを励ましてくれるような曲もありますが、やっぱり今の自分にぴったりだって思える、自分の今いる特別な状況について歌ってるかのような曲って、他と比べて愛着みたいなものが湧きませんか。

そういう曲ってずっっと、プレイリストに残ってたりします。

逆に、ただちょっとはやっているから聴いてみたとか、キャッチーなフレーズがはまって聴いているとか言う曲って1ヶ月もするとプレイリストにいなかったりします。

なんか音楽を使い捨てにしているように思えてしまいます。

 

ちょっと話がずれました。

簡単に言うと、僕は皆さんの持つ「愛着」を壊したくないんです。

僕が「この曲のカッコいいとこはここ!」って言ったからってそれに縛られる人はそんなにいないと思うんですが、それに自分で気づけなかったとか自分はそうは思わないのにとかごちゃごちゃ考えるのってうざったいでしょう。

専門的なことが分からない分、直感的なものを大事にしたいんです。

 

最近すごく寒くなってきました。

大学内の学生たちはどや顔で、なおかつ肩で風を切りながら彼らのお気に入りのジャケットを着て歩いています。

顔が微妙でもおしゃれならそこそこモテるのが私たちの年代です。

イケメンっぽいのにダサい男は人生損してますね。

僕はイケメンな顔も、センスも持ち合わせておりません。

卑屈になっていってもイケメンにはなれないでしょうからポジティブに生きていこうと思います。

 

そんなところで

今日紹介する曲は、めちゃくちゃカッコいいジャケットをめちゃくちゃカッコよく着こなしてめちゃくちゃカッコいいラップをするJaden Smith さんの曲を紹介します。

Watch me」という曲です。

 

とにかくカッコいいので聞いてくれという感じの曲です。

 

だれも読んでくれてないいまブログのタイトルを変えておこうと思います。

それでは。